2020-01-01から1年間の記事一覧

オシャレはダサい

最近、衣類をいくつか買い足した。モノに拘りを持つというのに憧れているので少しだけ高いものを買った。買った服に着替えて姿見の前に立つと、カッコいい服を身にまとった青い大学生がそこに居た。服とは空虚なものである。拘りのあるものを着ても自分は何…

最近、頑張って自分のことを喋るようにしています

これは私の壮大なリハビリ計画です。今までの人生で私は親にも、兄弟にも親友にも自分のことを積極的に喋るということをしてきませんでした。食卓でその日隼也君と遊んだことは喋りませんし、友人と夜のドライブに行っても気になるあの娘のことで頭が悶々と…

クリスマス当日のスタンスについて

馬鹿はクリスマスと聞くとすぐセックスを想像する。終わってる男程、セックスをしているカップルと自分を比べて自虐をするものだ。近年ではクリスマス=セックスみたいな定式が唱えられ過ぎていて、今更そんな事を言葉にして取り上げる人間をつまらなく感じ…

マクドナルドで爽健美茶

今日は昼にマクドナルドのてりやきセットを食べた。注文の際には飲み物を選ぶ件がある。私は爽健美茶を飲みたかった。爽健美茶といえばグビグビ飲む事が出来る男のお茶である。しかし名前は爽健美茶という美容を彷彿とさせる名前をしている。店員さんは「ジ…

路上喫煙するぜベイベー

私は人気の少ない駅前で喫煙をしていた。市が定めた条例などは無視して、虚ろな目をして煙草を吸う私は最高にイケている。もちろん副流煙を人に浴びさせることだけは申し訳なく感じるので隅っこで小さくなりながら喫煙を楽しんでいる。煙を肺に入れる。斜め…

リアリティクリスマス

クリスマス付近になると決まってこういう会話が起こる。 「ケンタ君はクリスマスとか予定あんの?」 社員の落合さんが話しかけてくる。僕はクリスマス付近にバイトのシフトを入れなかった。 「まぁ、ありますよ。」 「なになに〜、もしかしてデート?」 「別…

慰めた

今朝起きて寝ぼけた頭と目ん玉に真っ先に飛び込んできたには涙を流す妹の姿であった。聞くところによるとテスト勉強の最中に寝てしまいそのまま朝を迎えたという。妹は指定校推薦による大学入学を目指している。ほんの少し先の将来を見据えて行動をしている…

なぜ社会の窓が開いていると恥ずかしいのか

よく考えてみると社会の窓すなわちズボンのファスナーが開いていて、それを恥じるのは意味がわからない。ファスナーが開きっぱなしなんていうことは実にありふれたことである。街を歩いていれば、ジャンパーの前を開けて歩いている人をよく見かける。彼らは…

LINE無視全然気になる

この話の続きです。というか詳細です。 kuma2909.hatenablog.com あれから一週間経った今でも友人らからの返信は来ません。前記事でも語った通り別に精神的に余裕がないのであれば私は何も気にしないのです。このLINEの無視について詳細に語ると今私は、オン…

色欲の傷跡

私は大学に入ってからいくつか恋をして、そのうちの数件は告白や交際に至った。要するに大学の期間、私は今まで異性に縋りたくて仕方なかったのだ。誰かの期間限定の唯一無二の存在でありたい、それ以上もそれ以下でもないように思える。だから夏季限定のフ…

妹が僕に似てきて嬉しい限り

先日、高校二年生の妹が僕にこんな愚痴を零した。「同級生が皆おじいちゃん先生に対して可愛いって言うんだけど私は馬鹿にしているようにしか見えなくて腹がたつんだよね。」 我が妹が斜めに構えていたのである。僕は随分と長い間妹に斜め構え話を披露してし…

LINE無視全然気にならなーい

最近、友人複数人が僕のLINEを無視してきます。僕含めて全員大学三年生です。皆、就職活動に追われて憂鬱になっているのかと不安になります。僕にはそういうことがよくあります。就職活動じゃないところで、憂鬱になることがよくあります。だって就職活動は…

月がまんまる!おっきい!ですね

「アイがラブユーですね。」 「あっ間違えた好きが綺麗ですね。」 「違う違う」 「好きが嫌いですね。そうじゃなくて。」 「君のことが月だ!」 「えっと黄身が綺麗ですね。月見蕎麦的な意味で。」 「君が綺麗なんて言ってないですよ。そういう自意識過剰な…

まともなヒゲとモヤモヤ

今日抱えているモヤモヤを私は思春期特有のモヤモヤだと信じて街を歩く。特にこれといった悩みはないのだけど、様々な小さな不安が絡まって私は落ち着かない。将来の不安だとか、恋愛の進捗、治らない髪のボリュームに今日の昼飯のカロリー。大したことと大…

「kawaii !! 」アイドルソングは私の精神的支柱

目次 アイドルソングを好きになったきっかけ アイドルソングの基本原理はカワイイなのだけど 私の青春たるアイドルの解散 アイデンティティの危機とyunomi信仰 最後に アイドルソングを好きになったきっかけ 私は今から4年半前の高校3年生のときに、今一番好…

【考察】女の子のスカートの中には何があるのか?ー過去の研究事例と共にー

目次 はじめに 女の子のスカートの中には何があるのか? ジェームズの高速突撃実験 小俣のスカート内観測実験 ホール仮説に基づく実験 古典的なスカート議論 おわりに 参考文献 引用させて頂いた画像 はじめに 宇宙には未開領域が多い。それと同様に地球の深…

種がある食べ物が嫌

これは少し恥ずかしいことだから、あまり人に喋ることはないのだけど私は種がある食べ物が苦手なのだ。種ありブドウと種なしブドウだったら迷わず後者を取るし種ありしかないのだったら食べない。それくらい種を除去することが面倒臭いのだ。今日は昼食に母…

きばつなせっていと妄想力

今日は本ブログで最近よく語っている、VR世界で映画を作る授業があった。今日も今日とてシナリオを作っていた。私が作るシナリオは比較的奇抜になりがちである。それは大体の場合登場人物の心情の移り変わりを細かく書くことが出来ない技術不足に起因する。…

【感想】ゼノブレイド2のお色気要素がキツかった

RPGは没入出来ない 異性愛を強調したストーリー エロの素材としての優秀さ ゼノブレイド2の面白い点 RPGは没入出来ない ゼノブレイド2は私が小学生ぶりにプレイしたRPGであった。私がRPGをやらなかった理由としては、物語を見たいのにゲームをプレイしなけれ…

クリエイティブな人に怯えながら生きています

世の中にはクリエイティブな人というものがいる。そういう人は大体凡人とは違う感性を持っていそうな風貌と喋り方で我々のような非クリエイティブ人間を威圧してくる。凡凡のボンな我々は日々クリエイティブハラスメントに怯えながら生きている。私はクリエ…

コミュニケーション失敗事例①

複数人で行くカラオケでは自分が好きな歌よりも皆が盛り上がれる曲の方がより価値のあるものになる。特に気を遣っているわけでもない、皆で曲を共有している瞬間こそが自分の喜びなのだ。それと同じで普段の会話でもお互い知っている話、即ち共通話題を持っ…

開發光の葛藤

今ではこうやってトップYouTuberとして活動している私だが、元々はヒューマンビートボックスの動画を上げていた。そう元々は音楽活動の一環としてYouTubeに動画を上げていたのだ。今のメインのチャンネルであるHIKAKINTV は元々酷く服属的な活動であった。じ…

まだまだ冬は早すぎる

11月に入って既に外気は真冬的な様相を呈し、人肌恋しい季節になったなどとのたうちまわる人が出てくるのも時間の問題であるようにも思える。私の記憶ではついこの前まで皆猛暑に悩んでいたはずである。しかしなぜだか今は日に日に寒くなる外気に悩んでいる…

ミーハーを馬鹿にするのは古い

今思えば、鬼滅の刃のアニメ放送が始まったときに見始めておけばよかったなと思う。それがブームになり、他局のワイドショーなんかにも取り挙げられるようになってからは我々は鬼滅の刃という名作を見るきっかけを完全に失ってしまったのである。もし私が如…

学祭は成長の場

新型コロナウイルスがなければ、明日から大学の学際準備が始まっていた。私が所属するサークルでは例年かたぬき屋の模擬店を出していた。一応オンライン開催というよくわからない学祭が行われるらしい。何でもかんでもオンラインすれば良いという訳ではない…

本田望結が鬼滅の刃の古参アピールをしていた

先日テレビを見ていたら本田望結さんが出演していて、鬼滅の刃についてコメントをしていた。 本田「鬼滅の刃は結構皆が見る前から友達に勧められて見ていたんですけど〜」 そうだ本田望結が古参アピールをしていたのである。本田望結といえば幼い頃から役者…

鬼滅の刃は古めかしくも新しい

朝の情報番組の鬼滅の刃特集で物語の魅力として単純な勧善懲悪のストーリーでないことが挙げられていた。「単純な勧善懲悪ではない」これは物語の評価でよく使われる表現である。しかし私は思うのだ勧善懲悪をしないというのはもはや当たり前になってしまっ…

本日は大変息巻いた

本日大学で映像を作るオンライン授業があった。そこでhubsというバーチャルの世界の中で映像を撮影して物語を作るという課題が与えられた。会ったこともない男3人でグループを組み、1人がアバターを着替えて女装し男女の恋愛を撮った。非常にテンプレ的でわ…

気が弱い

僕はやさしい。バイト先の後輩に舐められても笑えるし擁護出来る。だけど周りの人は楽しくない君は少し怒った方がいいよと言う。きっと僕のことを気弱で可哀想な男の子だと思っている。後輩に馬鹿にされるよりも、そういう哀れみの視線を向けられる方がよっ…

硬派な野球部員

今日は授業のグループワークで二回生の男子とペアを組んだ。関係性を作るための雑談を経て彼が大学の野球部に入っていることが分かった。私には野球部に対する苦手意識がある。というのも私は中高で野球部に所属するオチャラケ系の男子に揶揄われながら生活…

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