どうしても誹謗中傷したくなるときはある

テラスハウスに出演していた木村花さんが急逝したことをきっかけにインターネット上での誹謗中傷に関する様々な意見が飛び交っていますね。

他者を徒に傷つけてはいけないなんてことは人間の最も基本的な道徳の一つな訳でこれに関しては言うまでもないと思います。ましては今回の一件なんてものは大きすぎる被害が出てしまっているわけですから最悪だと思います。

しかしただ、誹謗中傷してしまう人の気持ちも全く分からないでもないんですよね。一応言っておきますが肯定する気はないですよ。

だけど日々生活していてどうしても、「こいつは生理的に無理、気持ち悪い。」と思うこともあるわけですよ。なんか明確に嫌いな理由があるわけじゃないんです。相手を理解することが出来なくて、正直「死ね。」と思うことも多々あります。

でもそれを言葉にして伝えてしまったら異文化理解の精神もない雑魚な自分が確定してしまいます。違う人間を認めずに迫害してしまうような惨めな人間には極力なりたくないはないのです。(それでも偶に愚痴を溢すことはありますけど)

だから僕は他人のことを認めることは出来なくても迫害をしないようにはします。これは相手への思いやりを持ってとかじゃなくて自分のためです。僕は自分が大好きなので、自分を良くするためならなんでも出来ます。自分が好きすぎるので理解できない気持ちを抑えることが出来るのです。

じゃあこの行き場のなくなった理解できない気持ちはどこに行くのでしょうか?私の場合はオフラインの日記で罵詈雑言を書いたりして気持ちを収めます。また中の良い人間に気持ちを吐露します。私は他者への理解が足りない弱い人間ですがギリギリのところで踏みとどまっています。

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