クリスマス当日のスタンスについて

 馬鹿はクリスマスと聞くとすぐセックスを想像する。終わってる男程、セックスをしているカップルと自分を比べて自虐をするものだ。近年ではクリスマス=セックスみたいな定式が唱えられ過ぎていて、今更そんな事を言葉にして取り上げる人間をつまらなく感じる。多分そろそろ尖ったカップルなんかはクリスマスにセックスするのダサくね?ってな感じで2月29日にセックスを始める頃合いだろう。またはクリスマス深夜のホテルで一緒にカルタを楽しんだりするかもしれない。一方で冴えない男は「クリスマスは本来キリスト教徒の行事だからね?カップルが集まる行事じゃないんだよ。」とかいうありきたりな僻みでスベるのである。冴えないくせにユーモアのセンスまでカップルに負けている。こういう奴は早急に自分の生き方を見つめ直すべきである。

 クリスマスは確かに特別な意味合いが含まれる日だ。先人たちがその日に関していくつも苦悩を積もらせてきた。そういう歴史があるから愚痴の一つや二つ出るのは仕方がない。けれどもクリスマスにバイトが入ってるくらいでSNSとかに自虐を投稿するのは古すぎるし、不特定多数のカップルに不平不満を漏らすのはもっと古いと思う。私は今年はイスラム過激派になってホテルに住まうキリスト教徒共に自爆テロでも仕掛けようと思っている。長年続く劇的な対立を一身に背負って。冗談はこの辺にしておたんじょうびおめでとう!。私はこういうスタンスでやっていく。こうやってクリスマスを話題にしている時点で負けたような気がするが。皆様のスタンスは如何程に。

 

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