300記事を超えて

 僕のブログも300記事を超えてそれなりの歴史が出てきた。歴史が増すと全体の重みが増すと同時に一つあたりの記事の重みが減る。僕のブログ友人らは僕程更新をしない。だからこそ、更新をした時の言葉の重みが違う。常日頃から思っていてそれをようやく言葉にして吐き出す、ドロドロな文章がそこにはある。僕が好きな二郎系ラーメンの濃さがそこにはある。それに対して僕の文章は何て薄いんだろう。幸楽苑のような食べやすいラーメン。おばあさんが軽快に啜っているのが目に浮かぶ。だけどそこまでマーケティングが上手く行っているわけではない。誰でも食べ易い無難なものを提供しているのに変に職人意識がある、一番気持ちの悪い料理人。それが僕である。そんなことは分かっているのだけどそれを受け入れていない。僕が大人になるのはそれを受け入れてからだと思う。

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