営業マンと営業職の人

 今日、上司に「お前は営業マンなんだから結果を出さなきゃだめなんだよ」と叱責された。しかし、僕は営業職に就いた覚えはあるけども営業マンになった覚えはなかった。営業職に就く者を営業マンと呼ぶのだと言われればそれまでかもしれないけども。

 営業マンと営業職の人では、感覚的にかなり乖離があるように感じる。意味的には一緒なんだけども。アンパンマンとアンパンの人くらい違う。営業マンはセールスという仕事が個人に内包され過ぎている感じがする。アンパンマンはいつでもアンパンマンだけども、アンパンの人は普通に家庭を持っていて週末はららぽーとにでも行ってそうな雰囲気がある。そういう意味で僕はとてもじゃないけど営業マンにはなれない。体裁上、営業マンを名乗ってやってもいいけど上司に営業マンと名付けられるのは耐え難い苦痛だ。

 話は逸れるが、僕が営業マンだとしたら僕の通っている風俗店の彼女はマンコマンじゃないか。いや、マンコウーマンなのか?いや、「マン」は性別に関わらずに使えるからやっぱりマンコマンだ。その場合、彼女はいつでも女性器を内包しているのだから〜マン呼びでいいだろう。仕事の日も、休みの日もマンである。揺るぎない事実だから仕方ない。

ただ休みの日も性を売ってるわけじゃないと言われたら申し訳ないし気持ちよく仕事をして欲しいので畏敬の念を込めて「マンコの人」と呼ぶことにする。僕が営業の人であるのと同じように彼女もマンコの人なのである。

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