何かを考えさせる創作がしたいです

何かを作りたい

 私には漠然とした創作意欲がある。創作といったらここでの文章記述も創作ではあるが、私がする記述に日記以上の価値があるのかということを最近よく考えてしまう。私は何かを創るからには他者に何かを考えさせなければいけないと思っている。そうは思っているけども私がブログに書くことと言えば雑多な日々感じたことであるのでこれを見た誰かに何かを考えさせられているとも思えない。ただ月にこのブログでは平均500回ほど記事が見られている。そのほとんどがweb検索の末に素通りしただけの人かもしれないが中にはまともに読んでくれる人もいるだろう。このブログにはコメントが殆ど付くことがないためその反応を知ることが出来ない。私は自分の記述でどう思わせることが出来たか知りたくて仕方ない。笑えるとか、共感出来るとかそういったことでいいのだ。何も深いことを考えて欲しい訳ではない。

 

建設的なコメントに感動した話

 先日私が1年半ほど前に書いた記事に一つのコメントが来た。この記事は寝取られという一つの性癖について私の考えを書いたものである。

kuma2909.hatenablog.com

 

 

そしてそのコメントがこちらだ。

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相当痛烈な批判を貰った。しかし私は嬉しかった。自分の書いたものがきっかけで他人が考えを巡らせて反対の意見が出たのだ。そして私はこの意見を受けて反論を書いた。改めてNTRというものに対して考えて、自分も納得出来るものが出来た。その反論は元記事を読んで貰えると見れる。

 
以前よりも増す孤独感

 

 述べたような批評を受けてみて、反応がないことへの孤独感が以前より増した。なんというか無の空間に向けて発信しているようなそんな感じだ。そもそも批評を受けるような大層なことを書いていない記事が多いのだがこういった雑多なブログではいけない気がしてきた。例えばNTRのことだけを論じるといった統一性のある内容だったらより読む人は熱心に考えてくれるのではないだろうか。この雑多ブログはこれはこれで自分の大学生の間の記録として書く意味はあるのだろう。だけど人に何かを考えさせることのない記述は創作とはいえない。新しく作る場所を何処かに見つけたいというのが暫くの目標だ。

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